1989
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HISTORY
<1989年のボン・ジョヴィのできごと>
●1月5日~:年明けから『ヒート・ビート・ライヴ』の一環として、ボン・ジョヴィ単独での日本公演を開催。途中、昭和天皇の崩御により、一部公演の日程が振り返られた。
1月5日 – 大阪城ホール
1月6日 – 大阪城ホール
1月9日 – 大阪城ホール
1月10日 – 名古屋レインボーホール
1月11日 – 名古屋レインボーホール
●1月13日~:ハワイ公演を経て、南米ツアーを開催。
●1月26日~:テキサス州ダラス公演を皮切りに全米ツアーがスタート。サポート・アクトにはスキッド・ロウが起用された。このツアーでは、アリーナ全体を動き回れるキャットウォーク(花道)を天井から下ろすという演出を展開。どの席からでもメンバーの姿が間近に観られる工夫が施された(9月13日のフロリダ州レイクランド公演まで)。
●この頃にジョンとリッチーは、新人バンドを支援するための制作会社アンダーグラウンドを設立。ジョンの旧友のデイヴ“スネイク”セイボが率いるスキッド・ロウや、ソビエトのバンド、ゴーリキー・パークなどの売り出しに力を貸す。しかし、後に印税を巡る金銭トラブルにより、2人はこの会社から手を引くことになる。
●3月2日:ジョンの誕生日に、マネジャーのドック・マッギ-からハーレー・ダヴィッドソンがプレゼントされる。
●3月15日:ジョンが育った町、ニュージャージー州セイヤーヴィルの町長が、バンドの功績を称え、この日をボン・ジョヴィの日にすると宣言。市の鍵をプレゼントする。
●3月:『第3回 日本ゴールドディスク大賞』の授賞式で、ボン・ジョヴィが“アーティスト・オブ・ザ・イヤー”を受賞。加えて『NEW JERSEY』が“アルバム・オブ・ザ・イヤー”と、ロック・フォーク部門(グループ)の“アルバム・オブ・ザ・イヤー”を受賞。
●4月28日:全米ツアー中、ラスヴェガスのグレースランド・ウェディング・チャペルで、ジョンが長年の恋人、ドロセアと結婚。いわゆるショットガン・ウェディングだった。午後11時45分に2人だけで教会を訪れ、2人だけで式を挙げている。しかし、これを知ったジョンの母親が激怒。8月6日にフォーマルな結婚式をやり直した。
●5月1日:ソビエトのモスクワに、欧米のロック・バンドが多数集結するという前代未聞のフェスティバル『モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバル』の発表記者会見を開催。
●8月12&13日:モスクワのレーニン・スタジアムで開催された『モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバル』にヘッドライナーとして出演。他に、モトリー・クルー、オジー・オズボーン、スキッド・ロウなどが参加した(ソビエトからはゴーリキー・パークが参加)。24万人の観客を動員。この日を晴天にするため、ソビエト政府はお天気ロケットを打ち上げて対応している。
●8月17日:ロンドンのタワー・レコードで、ジョンとリッチ-がサプライズ・アコースティック・ライヴを開催。しかし、騒ぎが大きくなり、最終的に店の責任者が逮捕されてしまった。
●8月19日:イギリスのミルトンキーンズ・ボウルで、6万人を動員する大規模な野外コンサートを開催。コンサートにはエアロスミスのスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが飛び入りし、「ウォーク・ディス・ウェイ」を共演。
●9月6日:ロサンゼルスで開催された『MTVビデオ・ミュージック・アウォーズ』の授賞式で、ジョンとリッチーがアコースティック・パフォーマンスを披露。これが絶賛され、後にMTVの人気番組になる『アンプラグド』のアイディアの基となる。
●10月27日~:ヤマハが主催したバンド・コンテスト『バンド・エクスプロージョン』の審査員としてわずか30時間の来日。
●10月30日~:オーストラリア及びニュージーランド・ツアーを開催(11月18日まで)。
●11月21日:『モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバル』に参加したバンドを中心として制作されたドラッグ撲滅チャリティ・アルバム『メイク・ア・ディファレンス』を日本でリリース。ボン・ジョヴィは、シン・リジィの「ヤツらは町へ」のカヴァーを提供。
●12月1日~:スペインのマドリード公演を皮切りにヨーロッパ・ツアーをスタート(12月23日のドイツ、フランクフルト公演まで)。
<1989年の世の中のできごと>
・昭和天皇が崩御、皇太子明仁親王が即位
・元号、「平成」に改元
・消費税施行(税率は3%)
・天安門事件発生
・ベルリンの壁崩壊
・横浜博覧会(YES’89)開催
・オフコース解散
・朝日新聞珊瑚記事捏造事件発覚
・新語・流行語大賞「セクシャル・ハラスメント」「イカ天」
・手塚治虫、美空ひばり、死去






